折角のゴールデン・ウィークですが関東地方は雨が多くていやんなっちまいますね。

でも、昨日は大雨の中、G.W恒例の「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャパン」へ行って来ました。
ま、事前にチケット買ってしまっているので今さら行かないわけには行かないので。
開催は有楽町の東京国際フォーラムですが、有楽町≒銀座みたいな街ですから地下街を駆使すれば移動は殆ど地下で済ませられるので現地に着けば雨もあんまり関係ないですが。
今回は1つ目の公演が12:00開始でしたから出発もゆっくり目。
11:15位に国際フォーラムに到着してまずはまだ空いている内に限定CDやらグッズをチョイス。
毎年限定CDは買っておきます。1000円とお買い得ですし。
色々クラシックモチーフのグッズを購入しておいて、さぁ開場へ。
1つ目は
チャイコフスキー:バレエ組曲「くるみ割り人形」
ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲
フェイサル・カルイ指揮でベアルン地方ポー管弦楽団
ピアノはルイス・フェルナンド・ペレスです。
座席はなんと前から3列目のど真ん中で、こんなに近いのは初めてです。
楽団員達が入場してくると、皆聴衆に目を向けています。まるで日本人の聴衆を計るように。
でもにこやかな笑顔を見せながらですから決して挑戦的ではありませぬ。
「日本人なんぼのものや」と興味津々な顔つきです。
演奏中でも自分のパートが休みのときは聴衆を見渡しているんです。
来日一発目の公演ということもあるのでしょうか。
さて演奏が始まるとかなり近いせいもあって演奏音が向かってくるかのようです。
あまり広すぎない会場だったのも良かったのでしょうか。
何か迫力というか音の一つ一つが際立って聴こえてきます。
1曲目くるみ割り人形は言わずと知れたバレエ用の組曲です。
誰もが必ず聴いた事がある曲ばかりですから飽きません。
2曲目のラフマニノフも元はパガニーニのヴァイオリン曲で、リストが編曲したのが最も有名でしょうか。
こちらのラフマニノフ版は初めてでしたがこちらも良いですね。
で、気になったというか惹かれてしまったのが指揮者さん。
41歳の若い指揮者さんでしたが指揮ぶりが何か楽しい。体全体を使っていてダイナミックなこともそうですが時折“クネッ”として腰と膝を折る姿が何かちょっぴりカマっぽい(失礼!)。

演奏だけでなく指揮振りにもひかれた公演でした。
1時間足らずの公演でしたがもっと聞いていたい気持ちになった1公演目でした。
さてさて時刻は13:00.
次はお待ちかねのちょっぴり贅沢ランチです。
でもランチはまた次回アップで。